市川三郷町議会 2022-06-02 06月02日-01号
3.外出支援サービスの充実を。 町内の足の確保においては、町民の皆さまから常にお声をいただいているところでありまして、いろんな議員もこのことについて質問をしているところでございます。 私の初めての一般質問も外出支援サービスの充実でした。その2018年、令和3年12月議会のご答弁では、新たな手立てを考える段階に来ている、タクシー業者などいろいろな方と協議しながら進めていきたいとのことでした。
3.外出支援サービスの充実を。 町内の足の確保においては、町民の皆さまから常にお声をいただいているところでありまして、いろんな議員もこのことについて質問をしているところでございます。 私の初めての一般質問も外出支援サービスの充実でした。その2018年、令和3年12月議会のご答弁では、新たな手立てを考える段階に来ている、タクシー業者などいろいろな方と協議しながら進めていきたいとのことでした。
8番目に、同じく民生費の5目介護予防、生活支援事業の12節委託料の外出支援サービス事業委託料について、反対の理由を述べます。 令和3年度当初予算計上額は61万4千円、令和4年度は28万8千円の計上で、53%の減額計上です。日常生活に支障がある、困っている人たちに活用してもらう大事な事業予算なのに、前年度の半分以下の計上です。私は納得できません。
第5に、同じく民生費の5目介護予防生活支援事業費の12節委託料の外出支援サービス事業委託料についてです。 令和3年度当初予算計上額は61万4千円、令和4年度計上額は28万8千円と、対前年度比で53%減、32万6千円の減額計上です。利用者が増えた状況下での予算計上が前年度の半分以下の計上とはどういうことなのか、残念でなりません。
しかしながら、町といたしましても交通手段を持たない方の外出支援は大切な問題だと考えておりますので、前回の6月議会でも答弁いたしましたように、町の交通施策全体の問題と捉え、公共交通網の整備等と連携し、今後も引き続き検討してまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(笠井雄一君) ほかに質問はありますか。 齋藤美佐さん。 ◆3番議員(齋藤美佐君) ご答弁ありがとうございました。
その際、高齢者の方々の中には、バス停までの移動が困難な方もおられることから、要援護高齢者等外出支援サービス事業を継続している。しかし、利用回数を制限せざるを得ないことから、依然としてその根本的な解決には至らないところであり、検討しているが、よい解決策は見出せない。
しかしながら、町といたしましても交通手段を持たない方の外出支援は大切だと考えておりますので、町の交通施策全体の問題と捉え、コミュニティバスなど公共交通網の整備等と連携し、今後も引き続き検討してまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(笠井雄一君) ほかに質問はありますか。 第3番、齋藤美佐さん。 ◆3番議員(齋藤美佐君) ありがとうございます。
初めに、3款民生費、1項社会福祉費についての主な内容は、自立支援給付事業費の増額補正や新型コロナウイルス感染症対策として行った高齢者世帯へのマスク配布事業や高齢者及び障がい者の外出支援で行ったタクシー券配布事業の精算に伴う減額補正でありました。
シニアカーは高齢者向けにつくられた三輪または四輪の一人乗り電動車両で、運転免許証が不要であることから、高齢者の外出支援用具として利用されており、道路交通法では車両ではなく歩行者として扱われます。 シニアカーの利用により、高齢者が自立し尊厳ある生活を送ることは、高齢者にとっても家族にとっても喜ばしいことであり、介護負担の軽減にもつながるものと考えます。
これらの現状を踏まえ、外出支援・交通手段の確保に係る関係課とともに、支援策を検討してまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(笠井雄一君) ほかに質問はありますか。 第14番、一瀬正君。 ◆14番議員(一瀬正君) 88歳のお祝いのタクシー券だったわけですが、初乗り間サービスなので、タクシー会社が市川地区1社だけになったために使いたくても使えなくなっているというのが実情だと思います。
なお、特筆すべき意見として、「議案第59号 令和2年度中央市一般会計補正予算(第5号)のうち所管に関する部分の審査に当たり、高齢者支援タクシー事業については、高齢者の外出支援の充実を図るため、車椅子等の利用者も乗車しやすい介護タクシーを利用できるよう進めていただきたい。」という意見が出されましたので、併せて報告いたします。 以上で厚生常任委員長報告を終わります。
委員から、質疑において、ふるさと納税の取組、町税等の滞納対策、高齢者外出支援事業の改善策を、耐震診断の年度別実績、船津小学校工事進行管理内容、教育相談の利用実績、美術館による地域経済活性化の内容等について質疑がありました。 委員から、暮らしへの支援策の充実を求める立場から、本会議において反対討論したい旨の通告がありました。
(1番 中島美弥子君 登壇) ◆1番(中島美弥子君) 4点目として、在宅高齢者外出支援サービス事業についてお伺いいたします。 先ほども新型コロナウイルス支援事業のときもお話しいたしましたが、超高齢化社会を迎えるに当たりまして、高齢者の外出の移動手段ということは大変大きな問題であると考えます。
国の新事業は、多胎児家庭に寄り添った妊娠期からの切れ目のない支援を掲げ、多胎育児経験者との交流会の開催や、アウトリーチ型の相談支援、外出支援や家事全般の代行を担う育児サポーター派遣など多彩なメニューを創設し、負担軽減を図るようにとしています。孤立しやすく、産前産後で育児等の負担が多い多胎妊産婦への手厚い支援策は、当町にお住いの方々へも届けたいという思いです。
認知症の方や、家族の困り事を手助けをする、認知症サポーターを中心として、チームオレンジは、地域近隣でチームを組み、見守りや外出支援を行うもの、当事者も参加し、支える側になったりコンビニ、金融機関の協力を得るなど、地域の実情に応じたチームを整備していくとあります。 大綱では全市町村での整備を目標と掲げ、自治体の主体的な取組を後押しするとされていますが、本市においての進捗状況はいかがでしょうか。
チームオレンジは、認知症の人や家族を手助けする認知症サポーターを中心に近隣でチームを組み、見守りや外出支援などを行うもので、大綱では、全市町村での整備が目標として掲げられています。チームの整備に当たっては、当事者も参加して支える側になったり、コンビニや金融機関の協力を得たりするなど、地域の実情に応じた柔軟な対応が求められます。
社会福祉費では、高齢者運転安全補助装置支援事業費及び運転記録装置支援事業費200万円、高齢者外出支援事業費355万2,000円、介護給付・訓練等給付事業費3億5,000万円、重度心身障害者医療費助成事業費7,800万円、心身障害児者福祉手当支給事業費2,603万6,000円などを計上いたしました。
高齢者の方々の中には、バス停までの移動が困難な方もおられることから、要援護高齢者等外出支援サービス事業を継続しているところであります。しかしながら、利用回数を制限せざるを得ないことから、依然としてその根本的な解決には至らないところであり、検討をいたしておるところでありますが、なかなかよい解決策は見出せないところでございます。
2点目のタクシー助成事業ですが、本市では、高齢者タクシー利用助成事業では目的地の制限はありませんが、高齢者等外出支援事業は通院と官公庁へ行く場合だけその料金の一部を助成するとあります。これでは外出支援にはなりません。この外出支援も目的地の制限を取り除いて、さらに利用者の拡大を考えていただければ、この後に続き質問したいきいきサロンやコミュニティカフェへの送迎の課題も解決されるのではないでしょうか。
2点目の運転免許証自主返納者への支援としてタクシー券の配布を導入する考えはについてでありますが、町といたしましても、運転免許証を自主返納した後、交通手段を持たない方の外出支援は大切であると考えており、タクシー券の配布は、その支援策の1つと考えております。 今後は、既存の制度の活用と併せ、検討してまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(高尾貫君) ほかに質問はありますか。
私は、このことについて、高齢者の外出支援についてとして、平成24年12月定例会と平成29年12月定例会の本会議で取り上げさせていただきました。当時の答弁はいずれも福祉施策としての側面からの御答弁をいただき、平成24年12月定例会のときは、当時宮島市長より、今後総合的に検討との御答弁をいただきました。